今日はサーブで崩して得点につなげるねらいが成功していたが、逆にキューバにサーブで崩される場面も目立った。特にカリーヨ選手のサーブは脅威。全日本のブロックの少なさも気になった。
- 08/06/30
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今日はサーブで崩して得点につなげるねらいが成功していたが、逆にキューバにサーブで崩される場面も目立った。特にカリーヨ選手のサーブは脅威。全日本のブロックの少なさも気になった。
栗原、高橋の両選手を欠いた点を差し引いても、中国はここまで戦ってきた強豪チーム(アメリカ、イタリア、中国)のうちもっとも手強い印象。いわゆる「大砲」がいるチームの強みも感じた。
セット前半は、お互いに相手のサーブ時に点を取ってサイドアウトの応酬。しかしサーブ権のあるときにサーブで崩せない、ブロックでワンタッチがとれない(特に相手のセンター線を止められない)全日本は、なかなか抜け出せない。結局セット終盤にはミスの少ないイタリアにリードされている...という展開が繰り返された。
ネスリハン選手が抜けたものの、世界バレーで戦った頃よりさらにレベルアップした印象のトルコ。高さとスピードがあり、守備でも穴が少ない。若い選手が多いだけに、あとは勝負どころでの経験さえ積めば全日本にとってますます手強い相手になりそう...。
本番へ向け手の内はさらけ出せないが、ある程度の手応えはつかみたい。勝敗は重要視しないものの、アテネ五輪前のように負け続けてムードが悪くなるようなことも避けたい...というわけで、戦い方が難しい今年のワールドグランプリ。