日本 |
3 | 25 - 15 25 - 17 25 - 10 |
0 | ケニア |
- 先発 :
- 竹下佳江・高橋みゆき・宝来眞紀子・荒木絵里香・木村沙織・小山修加・菅山かおる(リベロ)
- 交代 :
- 杉山祥子(←宝来眞紀子)
一歩間違えればチャイニーズタイペイ戦の二の舞になりかねない…そんな緊迫した雰囲気の漂い始めた第2セット中盤、日本を救ったのは竹下選手のサーブだった。
第2セット17 - 17の同点からなんと8連続ポイント、そのほとんどが彼女のサーブで切り崩した末の得点。そして続く第3セットも彼女のサーブがらみで7連続ポイントと、彼女の鬼神のごとき活躍がチームを勢いに乗せた。
竹下選手に限らず、ここへきて全体的に日本のサーブが良くなってきているのが目立つ。そして課題のブロックにもやっと練習の成果が出始めてきた。第3セットなどは「サーブで崩してブロックで止める」という理想的な展開も何度か見られた。このパターンが第2ラウンド以降当たるであろう強豪相手にどこまで通用するのか、今から楽しみだ。
アタッカー陣では、小山選手にやっと本来の当たりが出てきたのがひと安心、といったところ。第2セット中盤のタイムアウトで柳本監督から檄(げき)を飛ばされ(?)、それ以降吹っ切れたかのように、あのワールドグランプリの時のような思い切りの良いスパイクが彼女に戻ってきた。これは韓国戦に向け明るい材料だ。
そして、第3セットに交代出場した杉山選手の爆発ぶりにも目を見張った。ブロックに速攻に移動攻撃にと八面六臂の活躍で、今大会控えに甘んじていたのが信じられないくらいの好調ぶりをアピールしていた。これも今後の戦いに向け頼もしい限り。
その他、高橋選手や木村選手、荒木選手らも好調をキープしており、チーム全体が良いムードになってきた。
- P.S.
-
得点するたびに大喜び。まるで子供のようにはしゃぐケニアの選手たちが微笑ましかった(笑)。彼女たちにとってもここは晴れ舞台、今度他チームとの対戦を見る機会があったら、ケニアを応援したい。
- 06/11/04
- バレーボール > 世界選手権 > 2006年
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