【第19日】決勝トーナメント1回戦 : フランス 3 - 1 スペイン
グループリーグの低迷ぶりからは見違えるほど、この試合のフランスのパフォーマンスは良かった。
特にジダンは、前の試合(グループリーグ最終戦のトーゴ戦)出場停止で出られなかったのがいい休養になったのか、この試合では別人のようにキレが良くなっていた。スペースにパスを出すだけではなく、自らが何度もスペースに飛び出してボールを要求するなど、その精力的なプレーがチームを奮い立たせた。
今大会が初のW杯の若いリベリが同点弾を放ったのも、チームを勢いづかせる要因となった。トーゴ戦ではミドルシュートを外しまくっていた彼だが、労を惜しまず献身的に動き回るそのプレースタイルにやっと成果が訪れた。
一方スペインは、PK で先制した後はいまひとつ攻め手を欠き、後半はベテランの多いフランスにうまくペースを握られ、スペインらしい攻撃の形がほとんど出せずにベスト16で大会を去った。しかしこのチームはまだまだこれからのチーム。そのポテンシャルの高さが4年後、8年後に結果に結びつく事を期待したい。
フランスの次戦の相手はブラジル。今日の試合を見ているとミラクルもあり得る?
- 今日の MVP
- リベリ(フランス)、ヴィエラ(フランス)、ジダン(フランス)
- 06/06/30
- サッカー > W杯 > 2006ドイツ
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