【区間】ヴェストーネ〜ミラノ(185km)
絵に描いたようなミルラムトレインからの完璧な流れで、最終ステージをペタッキがものにした。これで今大会5勝目と完全復活を遂げた彼の今後の活躍が楽しみ。
一方、今大会初めて見せた「会心の笑み」で誇らしげにトロフィーを掲げた表彰台のディルーカ(リクイガス)。チームメイトと共に喜ぶ姿に、サイクルロードレースが「チームスポーツ」であることを再認識させられた。
それにしてもピンクの紙吹雪が舞うジロのフィナーレはド派手ですな(笑)。しかしこの華やかさは悪くない。頑張って表彰台にたどり着いた選手たちの苦労も報われるというものだ。
振り返るに、今年のジロは見どころ満載で大いに楽しめた。脅威の新人アンディ・シュレック(CSC)の台頭、山岳ステージでのサウニエルドゥバル勢の暴れっぷり(特にピエポリ)、ペタッキ涙の復活、そして力対力の真っ向勝負を制したディルーカ…。そんな数々の名勝負を思い出し、しばし感慨モードに浸った表彰式だった。
ちなみに、表彰台でシュレックとマッツォレーニ(アスタナ)に囲まれたディルーカを見て、「捕まった宇宙人みたい」と思ったのは秘密だ…。
- 第21ステージ:結果
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- アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア/ ミルラム)5h18'54"
- マキシミリアーノ・リチェッツェ(アルゼンチン / チェラミカパナリア)
- パオロ・ベッティーニ(イタリア / クイックステップ)
- ジュセッペ・パルンボ(イタリア / アックア・エ・サポーネ)
- ステファノ・ザニーニ(イタリア / プレディクトール)
- マリア・ローザ(個人総合)
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- ダニーロ・ディルーカ(イタリア / リクイガス)92h59'39"
- アンディ・シュレック(ルクセンブルク / CSC)+1'55"
- エディ・マッツォレーニ(イタリア / アスタナ)+2'25"
- マリア・チクラミーノ(ポイント賞)
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- アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア / ミルラム)185pt
- ダニーロ・ディルーカ(イタリア / リクイガス)130pt
- パオロ・ベッティーニ(イタリア / クイックステップ)120pt
- マリア・ヴェルデ(山岳賞)
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- レオナルド・ピエポリ(イタリア / サウニエルドゥバル)79pt
- フォルトゥナート・バリアーニ(イタリア / チェラミカパナリア)46pt
- ダニーロ・ディルーカ(イタリア / リクイガス)45pt
- マリア・ビアンカ(新人賞)
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- アンディ・シュレック(ルクセンブルク / CSC)93h01'34"
- リカルド・リッコ(イタリア / サウニエルドゥバル)+5'05"
- ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア / チェラミカパナリア)+22'00"
- チーム総合
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- サウニエルドゥバル 278h11'31"
- チェラミカパナリア +3'53"
- ランプレ +6'06"
- 07/08/13
- 自転車競技 > ジロ・デ・イタリア > 2007年
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