【区間】スカレンゲ〜ブリアンソン(163km)
山は俺たちに任せろとばかりに、今日はサウニエルドゥバルが集団をコントロール。
リッコとピエポリのハイペースの引きで、メイン集団は残り 5km 地点でふるいにかけられる。残ったのはディルーカ(リクイガス)、シモーニ(サウニエルドゥバル)、シュレック(CSC)、クネゴ(ランプレ)、マッツォレーニ(アスタナ)、ガルゼッリ(アックア・エ・サポーネ)、ピエポリ(サウニエルドゥバル)と主役級がズラリ。
役者が揃って再開された総合争いガチンコ勝負・第2幕の先陣を切ったのはディルーカ。これをシュレックが例によって飄々(ひょうひょう)と追走(笑)。そしてついに「本気を出した」シモーニがシュレックを軽くパスしてディルーカを猛追!最後はディルーカとシモーニの手に汗握る一騎打ちに。そこで、これまで見せたことのなかった必死の形相でモガきまくったディルーカが優勝。
総合優勝への意気込みが伝わってくるディルーカのアグレッシブな走り、そしてディルーカにあと一歩及ばなかったものの、今大会初めて牙をむいたシモーニの獲物を追う豹のような「獰猛(どうもう)な走り」にシビれた。
- 第12ステージ:結果
-
- ダニーロ・ディルーカ(イタリア / リクイガス)4h46'39"
- ジルベルト・シモーニ(イタリア / サウニエルドゥバル)
- アンディ・シュレック(ルクセンブルク / CSC)+07"
- エディ・マッツォレーニ(イタリア / アスタナ)+15"
- ダミアーノ・クネゴ(イタリア / ランプレ)+19"
- マリア・ローザ(個人総合)
-
- ダニーロ・ディルーカ(イタリア / リクイガス)56h42'25"
- マルツィオ・ブルセギン(イタリア / ランプレ)+1'03"
- ダビ・アローヨ(スペイン / ケースデパーニュ)+1'16"
- マリア・チクラミーノ(ポイント賞)
-
- アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア / ミルラム)135pt
- パオロ・ベッティーニ(イタリア / クイックステップ)76pt
- ダニーロ・ディルーカ(イタリア / リクイガス)74pt
- マリア・ヴェルデ(山岳賞)
-
- ダニーロ・ディルーカ(イタリア / リクイガス)35pt
- レオナルド・ピエポリ(イタリア / サウニエルドゥバル)25pt
- ルイスフェリペ・ラベルデ(コロンビア、チェラミカパナリア)23pt
- マリア・ビアンカ(新人賞)
-
- アンディ・シュレク(ルクセンブルク / CSC)56h43'50"
- リカルド・リッコ(イタリア / サウニエルドゥバル)+3'46"
- ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア / チェラミカパナリア)+6'51"
- チーム総合
-
- ランプレ 168h59'40"
- リクイガス +6'40"
- チェラミカパナリア +10'18"
- 07/07/28
- 自転車競技 > ジロ・デ・イタリア > 2007年
この記事の URL & トラックバック URL
- この記事の URL
- この記事のトラックバック URL










